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スタッフインタビュー

スタッフインタビュー
今まさに松田建設工業株式会社というステージで活躍している先輩社員の生の声をお届けします。
仕事内容や魅力、やりがいなどを語ってもらいました。

重機部/江﨑 涼次  平成29年入社

安心・安全に全力で取り組む魅力あふれる会社

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 前職では酪農業従業員として、フォークリフトやホイールローダーなどの様々な機械を運転してきた経験から、将来は大型クレーンのオペレーターとして働きたいとの思いが強くなり、大型自動車1種免許と移動式クレーン運転士免許の取得を機に28歳で当社に転職しました。
 当社は、550tのオールテレーンクレーンを2台保有するなど福岡県内でも大型クレーンを自社保有する有数の会社であり、そのような会社で働けることを誇りに思っています。転職のハンデを感じながらのスタートでしたが、先輩方の懇切丁寧な指導もあり、そのような負い目は全くの杞憂で、本当に取り越し苦労でした。しかし覚えることはたくさんあったので、焦らず少しずつ確実に仕事を覚えていこうと努力を積み重ねてきました。
その結果、今では新車の220tクレーンを担当することになり、大きなやりがいを持って日々の業務に打ち込めるようになりました。日々の業務で一番に気を付けていることは「安全」です。常に気を配って少しの油断が大事故に繋がるのだと緊張感をもって業務に臨んでいます。社風である仕事に真剣に取り組む姿勢と同様に社内のイベントにも日頃の頑張りに対しての還元が素晴らしく、モチベーションの向上に繋がります。
「いつも真剣」であること。
この環境に身を置けることが喜びでありかつ愉しんでいます。

技術部/吉村 采夏  平成31年入社

細かな積み重ねをサポートし成長を後押ししてくれる職場

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 鉄鋼構造物の橋梁架設を中心とした土木工事を手掛ける当社。
 大学卒業後4年6ヶ月、建設コンサルにて建物消防設備の図面を作成していましたが、自身の描いたものがどのように具現化するのか、どうしても現場が見たいとの思いが強くなり、思い切って転職を決意したのが2年前。今は主に現場管理業務や図面の修正などを担当しています。入社後は研修を通して業務を一から丁寧に指導してもらえるのと、現場従事者に必要な資格取得もしっかりバックアップしてくれるので、安心して業務に励むことができます。
 まずは、土木施工管理技士の資格を取得し、現場代理人を目指すことを目標に日々研鑽努力しています。「報告・連絡・相談」当たり前だけどなかなか上手くできないこの言葉を大切にしたいと仕事を通じて考えるようになりました。その大きな要因は鋼構造物という重量物を扱うだけに常に危険とは隣り合わせで、コミュニケーションが非常に大切で欠かせないと痛感しているからです。
 管理業務は様々な個性の職人たちと計画通りに現場を回す難しさもありますが、自身の裁量の範囲が大きく、達成感もあります。各現場で作業内容が異なっているので覚えなければならないことばかりです。多くの経験を積み、諸先輩方の仕事の進め方などを研究し日々成長することで必要とされる人材になりたい思いで一杯です。
 この会社は夢を実現させてくれる魅力に溢れています。

技術部/坂本 豪人  平成27年入社

豊富な知識と熟練したスキルを駆使して成長する職場

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 大手橋梁メーカーにトータル4年間出向して工事の施工計画について学ばせていただき今春復帰したばかり。なかなか得られない経験をさせてもらい、とても感謝している。まだまだ学ぶべきことも多いが、習得してきたことは会社へフィードバックできるように心掛けている。
 今の仕事は主に工事の計画図を作成したり、設計照査や設備の計算書を作成することがメインとなっている。工事の着工前に考えていたことが想定通りに動かないこともあり、「ズレ」が生じることもあります。そこで、実際の現場の状況を受け、図面の修正や設計の精査を行うのが私のポジション。現場の工程がスムーズに進行するように計画の舵取りにあたる重要な役割を担っているとの実感があります。当社に在籍する社員は課題解決に向けて、豊富な知識と熟練したスキルを駆使して乗り越える力量と社内風土があります。
 忘年会や研修旅行などの社内イベントには、普段のまじめな様子からは想像できない企画が数多く飛び出すなど、アットホームで穏やかな雰囲気は特筆すべき当社のイメージです。